代表　挨拶

和と誠実
お客様とのかかわり、社会とのかかわりを通して

当社の前身は、大正１３年（１９２４年）に浦和市（現在：さいたま市浦和区）に
小さな呉服店として、呱々の声をあげた尾張屋は長い風雪の歳月を経て、いつか埼玉県では、
１、２を争う巨大チェーンストアに成長し、県下の主な町に支店が８店舗店舗展開する布石となりました。
よい品を安く消費者に提供することで、親しまれていたチェーンストアでした。その後大手企業チェーンとの協業にふみきり、資本提携を行い、合併を経て、総合スーパーマーケットとしての尾張屋は、新たな段階へと成長していきました。

この時の合併を機に、チェーンストア尾張屋時代の所有不動産を中心に、不動産管理を含む不動産事業を開始し、財閥系不動産会社、電鉄系不動産会社が立ち並ぶ業界において、独立系不動産会社として事業展開してきた会社が現在の株式会社尾張屋です。

昭和６０年（１９８５年）リフォーム事業部門を創設致しました。全面リフォームから部分リフォーム、さらには外壁の塗り替えなどのメンテナンスにいたるまで、幅広いニーズにお応えしています。今までに蓄積してきたノウハウを活かし、リフォームを通じて価値創造し、お客様に夢と希望を創出していくことが社会貢献であり企業としての宿命であると考えます。

リフォームして頂いたお客様のリピートやご紹介などもあり、お客様の問い合わせが増えてきています。この傾向は、お客様から「長年の実績に基づいた経験豊富なノウハウがある。すでに知っている会社、安心・信頼できる会社に任せたい」という。お客様からの声・評価を頂いている結果だと自負しております。

これからの１００年、基本に忠実で基本を大切にし、仕事のレベルを高めお客様から求められる期待値を超えるサービスを提供するために社員一丸となって、取り組んでまいります。お客様に感動をお届けするパートナーとして、より一層のサービス向上に努め、価値創造を続けてまいります。